会場の萌木の村から車で約10分の場所にある清里フォトアートミュージアムで、
舞台写真家・萱嶋晴子さん( @haruko_kayashima )の写真展が開催中です。
萱嶋さんは10年にわたり、清里フィールドバレエを撮影し続けている写真家。
その萱嶋さんをもっとも魅了したのは「白鳥の湖」の群舞だったといいます。
展示では、華やかな本番を支えるバレリーナの練習風景をはじめ、
萱嶋さん独自の視点からとらえた〝白鳥たち=Swans″を展示しています。
清里フォトアートミュージアムは写真専門の美術館。
緑に囲まれた、美しく、清らかな場所です。
同時開催中の写真展「ロバート・フランク生誕100周年記念展
~もう一度、写真の話をしないか。フランクと同時代の写真家たち」(※有料)とともにお楽しみください。
■萱嶋晴子さん 略歴
幼少よりバレエを始め、物理学を専攻していた大学在学中に、体の動きを力学的に分析するバイオメカニクスに興味を抱く。卒業後、3D動作解析ソフト会社勤務を経て舞台写真家 瀬戸秀美氏に師事。独立後は、バレエ、ミュージカルなどの舞台や制作プロセスを撮影する。日本舞台写真家協会会員
http://www.harukokayashima.com @haruko_kayashima
〖『萱嶋晴子写真展 清里フィールドバレエ Swans』〗
■開催期間
7月6日(土)~8月18日(日)会期中無休
■主催・会場 清里フォトアートミュージアム内「パトリ」(入場無料)
《💐Special Thanks 萱嶋晴子さま/清里フォトアートミュージアムさま》