第34回清里フィールドバレエのフライヤーが完成いたしました。
こちらからPDFでご覧いただけます☞ https://www.fieldballet.com/wp/wp-content/uploads/2023/04/fryer34th1.pdf<<クリック
今回、フライヤーのメイン画像として起用したのは、
7月27、29日に主役「金平糖の精」を演じる英国ロイヤルバレエ団ソリストの佐々木万璃子氏。
佐々木氏は清里フィールドバレエを主催するバレエシャンブルウエストの元ダンサー。
昨年12月に開かれた英国ロイヤルバレエ団の「くるみ割り人形」公演で、
主役の「金平糖の精」に大抜擢。一躍、時の人となりました。
今夏の清里フィールドバレエには「凱旋」という形で主演を務めます。
パートナーの同じくロイヤルバレエ団所属のルーカス・ビヨネボ・ブレンツロ氏との息の合った共演をお楽しみに。
佐々木氏からメッセージをいただきました。ぜひお読みください!
〈佐々木万璃子氏からメッセージ〉
皆様、こんにちは。
英国ロイヤルバレエ団の佐々木万璃子です。この夏、同ロイヤルバレエ団、また私のパートナーでもあるルーカスとともに清里フィールドバレエに出演させていただけますことを心より嬉しく思います。
清里フィールドバレエは、私にとって、とても特別な舞台です。世界中をみても、こんなにも神秘的で自然と融合された美しい野外舞台はここだけと思います。私は、この舞台を観るたびに、そして、この舞台に立たせていただく度に、多くの事を学ばさせていただいております。
この度は、幼い頃から毎年様々な役を経験してきた思い入れのある作品「くるみ割り人形」に出演させていただけます事、そして、今期ロイヤルバレエ団にて主役を務めさせていただきました金平糖の精を、清里の舞台でルーカスとともに踊らさせていただけます事、また、シャンブルウエストの皆様と共演できます事を、今よりとても楽しみにしております。
この夏、清里で皆さまとともに素敵な夜を過ごさせていただけます日を、心から楽しみにいたしております。